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2009年12月25日 (金)

恐るべし、アメリカの技術力

 突然すみません。
 何の事かと言うと、先日アメリカ軍の「M-65フィールドコート」のOD色を買ったんです。
 実はこの色を買うのは2着目なんですが・・・。
では1着目は、と言うと、約18年位前にミリタリーの趣味に目覚めた時に買った物で、今回とうとうお役御免となりましたので2着目を買った次第です。

 勿論18年間OD色1着で過して来た訳ではなくて、この間に、ウッドランド(森林迷彩)・カーキ・3カラーデザート(砂漠迷彩)・陸自2型迷彩・ACU(アメリカ陸軍デジタルパターン)×2着・ブラックと7種類買って着回しているのですが、やはり無難な色として一番着た色ではあると思います。

 1着目のODは、すっかり色が褪せ、ファスナーもよくハジけ、脱ぐのに一苦労したが、やはり愛着があり、捨てるのは忍びなかったので、今流行??の袖ポケットを作ろうと考えましたが、2着目とあまりに色が違うのであきらめました。

 この「M-65フィールドコート」は、1965年頃に正式採用され、2002年に陸軍がACUを採用するまでの間、約37年に渡り使用され、ライナーの取り外しで3シーズン着る事ができタウンユースでも便利なためファンも多く、またACU採用のきっかけとなったと噂されるウサマ・ビンラディンがこのウッドランドを着ていても製造は中止にならなかったので今後民製品として供給が止まることは無いと思います。
 
 デザインは変わっていませんが、マイナーチェンジはされているようで、18年前の物には無かった左胸の内ポケットが付く様になりました、これは一年程前に買ったブラックの時に知ったのですが、一番ビックリしたのが、当時買ったライナーが、18年の時を経て現在のODにピッタリ取り付けられる事です。
 まさにアメリカの技術力の一端を垣間見たようで、「こんな国と戦争をしたんだなぁ」と感慨深い物がありました。
 ちなみに「M-65フィールドコート」は、軍の正規の防寒着ではなくなったにもかかわらずACUの「M-65フィールドコート」が有る理由ですが、ACU採用時に防寒のレベル1~レベル7と言う規定が設けられ、気温等に応じた防寒具が支給されるようになったのですが、あまりにも高価なためか支給が進まず、従来の色の「M-65フィールドコート」とACUを同時に着る事が禁止されているにもかかわらず、寒さに耐え切れず着用する者が続出した事等から、製造業者がオリジナルとして製造した物を軍が追認する形で採用を決めたためで、「M-65フィールドコート」ではなく「コートコールドウェザーフィールドユニバーサルパターン」となっています。

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